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栄光会の特色

  • 講師が、生徒一人ひとりの総合プロデューサー

 塾・予備校には、講師とチューターがそれぞれいることが一般的ですが、私たちは生徒の前に立つ現場の講師が個人指導を行うことが理想であると考えています。生徒の答案を徹底的に分析し、各生徒の特徴を正確に把握できるのは講師だけだからです。

 また、自分の担当する科目だけではなく、他科目についても考慮した上で、その生徒が現役合格できるための最適な学習計画を設計し、あくまでも総合的に受験をプロデュースしていくことが私たちの役割であると考えます。

  • 入塾可能時期を限定しているからこそ可能な、基礎から応用まで行う一年間完結型の授業

 私たちが一年間完結型の、それも根本的な原理の説明から応用問題の演習に至るまで、網羅した形で授業を展開できるのは、入塾時期を限定しているからです。入塾時期を限定せず、一つの教室にいる生徒一人ひとりのスタートが異なると、どうしても不必要な授業内容の繰り返しが生じてきます。また、表面的な知識なら漏れなく提供できるかもしれませんが、その根底にある原理にすべて立ち返ることができるわけではありません。私たちは、これを望ましくないと考えています。スタートを同じにし、だからこそできる一年間完結型の、最短経路となる授業を展開します。

  • あらゆる受験生にとって必要である「本質」を提示

 入塾にあたって学力は不問です。なぜなら、たとえ現時点である程度の学力の持ち主でも、根本的かつ本質的な知識が抜けがちであり、偏差値を40から60にする場合にも、60から75にする場合にも、それを習得することが必要だからです。

 もちろん、現時点で比較的得意な状態であれば、それを活かした学習をすべきであり、生徒一人ひとりにそのような指導をしていきます。ただ、あらゆる受験生が吸収しようとしなければならないものは共通であると私たちは考えています。

  • 単なる知識体系だけではなく、「ではどう頭を動かすべきか」という思考体系を伝授することが授業のゴール

 科目の性質に依らず、私たちがゴールとしているのは、思考体系を伝授することです。知識だけに留まらず、それを踏まえたうえで、着眼と発想、つまり「何を見て、何を考えるか」「どう頭を動かすべきか」という思考の体系を授業において提示し、演習・宿題・復習試験を通じてそれを確実に吸収してもらいます。

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